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日々の思い出記録帳
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今日は、疾と丁がお泊まりに来ましたよ!!

で、早速。
丁が持ってきたPSPで、バージル兄様を笑顔で見つめる三人組。
PSPを床に置き、取り囲むようにして正座する図
相当怪しいものだったと思われます(笑)

その後、俺の両親も交えての晩飯だったんですが・・・
俺の母・・・何を思ったのか・・・

プチ猥談をおっ始めやがりました。
(一昔前の深夜番組の話だから、そんなにエロくないけど・・・)

嬉しそうに話す母。プラトニックを貫く父。
困った感じの疾。笑顔の丁。
全身から汗をかく俺。

んで、母が片付けをしている時に、丁が俺に一言・・・

「Caroは、確実にオバさんの血を受け継いでるね」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それって

俺が猥談野郎って事ですか?

・・・・・・・・・泣いても・・・良い、です・・・・・・か?



・・・では、気を取り直して!!
今夜のメインイベントへと参りましょうか!!

今夜のメインイベント・『セーラー服と機関銃』の最終回。

組長と若頭が三大寺と浜口組の阿片取引場所へと赴く。
組長は手に機関銃を持ち、若頭は懐にチャカ。
三大寺の部屋の扉を開き、睨みを利かす組長。
機関銃を構える組長。その後ろでチャカを構える若頭。

そんな若頭にトキメク三人。
(てか、トキメクの早くね?まだ、始まったばかりですけど・・・)

阿片を処分します、と言った組長に対して冷徹な言葉を投げかける三大寺。
それに怒り、乱暴な言葉を使う組長。

カッコいい・・・組長・・・・・・惚れる。

そして、組長は機関銃を乱射しまくり、無事に阿片を粉砕!!
・・・静まり返る現場。
全てに終止符が打たれ、呆然とする組長。
そして、

その肩を抱く若頭。

vごいyとうあwjとあいつあpつあjつあぷとあうgんmjblkじゃうほうあうはうふあうはおう!!!
(注:三人の叫び声です)

そして、二人はラブラブなまま部屋を出て行き、玄関へ。
その時に、二人の目の前に飛び込んで来たのは、
多数の警察がコチラに向かってくる姿。
二人は顔を見合わせ、そして若頭が

「私たち、自首しま・・・」

無視される二人。
「・・・え?」っとなる二人。
どうやら、警察達は三大寺と浜口組を逮捕しにやってきた模様。

え・・・これって・・・若頭、早とちり?
そんな、お茶目な若頭に悶える三人。
そして俺の言葉、

「フライング41歳」(本日の名言)

で、さらにテンションが上がる三人。
序盤だというのに、この盛り上がり様。
確実に、最後萌死んでるな・・・と直感。

んで、浜口組は逮捕、三大寺は自殺、そして黒木は森蘭丸に刺され死亡。
こうして、阿片事件は幕を閉じたのでした・・・だが、しかし!!!

まだ、片付けなければいけない事が!!
組長と若頭のコレからですよ!!

二人っきりになった目高組は、名実共に解散に・・・(涙)
目高組の看板を燃やしながら、笑顔で語り合う二人。
若頭のヤンチャ時代の話とか、2ヶ月間の思い出話とか。
そして、コレからどうするのか・・・。

組長は女子高生に戻るけど、自分はどうすれば良いのか悩む若頭。
そんな、若頭の姿を見て組長が・・・



「表の世界にいきませんか。二人で。」




あまりの衝撃発言に、固まる三人衆。
その言葉の意味を理解した瞬間、

がすとうあtがlwlghjえぷぅあpjyぱうyなlhかうおぐsだh0あせひゃおyほあほやおほいあう!!!!!
(土屋家全体に谺した嬉声)

プロポーズだ!!と、連呼してハシャギまくるテンションの高い三人衆(笑)
ホント、組長は男前だねっ!!

だけど、ソレを断る若頭。・・・Goddam!!!
そして、二人は「さようなら」と・・・(悲)
寂しそうな顔の組長。
ソレを見て、若頭が。

「『さようなら』というのは、別れの言葉じゃありません。
・・・また、会う為の約束の言葉です。
私は一人で立派な堅気になり、そうなった時は・・・
必ず組長に会いに参ります」


「さようなら」はまた会う為の誓いの言葉だそうで・・・ぐふぁっ!!(喀血)
あぁん!!もう!!ほんと!!マジで!!(落ち着け)

こんなペット欲しいです。(若頭をペット扱い!?)(・・・良いかも)

そして、二人は笑顔で指切り。(微笑ましい)
それから、4ヶ月の月日が流れ・・・

すっかり、女子校生活に戻った組長改め、泉。
若頭、佐久間の帰りを今か今かと待ちわび、恋い焦がれる日々を送る。
そんなある日の朝、泉の携帯の電子音が鳴り響く。
出てみると・・・

「お久しぶりです・・・」

佐久間誠の声。泣きそうになるくらい、嬉しくなる泉。
・・・を、尻目に叫ぶ三人衆。

低音ヴォイス!!囁く様な口調!!少し照れくさそうな言い方!!
ホント、可愛いなぁっ!!このペット!!(違)

めっさ笑顔の三人衆は、「ヤバいってヤバいってマジヤバいって」と呟きながら(変なトリオ・・・)
再会の約束をし、幸せそうな泉を温かい目で凝視。(怖)

待ち合わせの場所で、時計をチラチラ確認する乙女な泉。(・・・可愛い)
そして、待ち会わせ場所に向かう佐久間。
久々の浅草。懐かしそうに歩く佐久間に、声を掛ける地元の人。
「また、うちに遊びにおいでよ」と言う浅草人。
「後で、お嬢さんと一緒に遊びに来ますよ」と笑顔で答える佐久間。

てか、「お嬢さん」って言ったよ、この色男。(鼻血)

だけど、その時・・・。
佐久間の視界に、喧嘩をしている二人のヤクザが。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

おいっ!?何、見てんの!?
そんなの放っといて、早くお嬢さんの所へ行こうよ!!
ね?ね?
ふぅ・・・そうそう、そのまま待ち会わせ場所に・・・って!!?


約束の時間が過ぎても来ない佐久間を心配する、泉。
そして、携帯が鳴る。
急いで取る、泉。

「もしもし・・・そちらは星泉さんの携帯ですか?」
佐久間の声ではなかった。
「・・・・・はい・・・そうですけど・・・」
「警察の者ですが。こちらの・・・佐久間誠さんの携帯の通話履歴で、
貴女のお名前があったので、連絡をさせて頂きました。」
「・・・はぁ・・・あの、佐久間さんはど」
「佐久間誠さんはお亡くなりになられました」

・・・・・・・・・・・・・・え?

その瞬間、泉とシンクロした三人衆。
三人揃って、泉と同じ顔してましたよ。
「嘘だろ・・・?」と。

で。
霊安室には一人の警察と立ち竦む泉と、息を引き取りベットに寝かされた佐久間の姿が。
呆然と佐久間を見つめる、泉。
「これは・・・あなた宛に書かれた物です」と、泉に手紙を渡す警察。

生気の無くなった様な目でソレを見て、受け取る泉。
その中身は・・・
佐久間がこの4ヶ月の間、堅気の世界に必死で向き合った事。
堅気になった今の自分の姿を、お嬢さんに見てもらいたいという事。
・・・お嬢さんに対する、感謝の想い。
が綴られた、佐久間のぎこちないけども正直な気持ちの手紙。

疾と丁は持参していたハンカチで目頭を押さえていました。
俺の涙腺も臨界点を突破しそうな勢いに。

けども。
涙が出るどころか、口の端が上がる俺。
何故って・・・

横になっている佐久間が裸だと妄想しちまったからだよ!!
(お前、そこは押さえろよ・・・)

そういう事です。
俺は最後まで佐久間誠の事を、そういう目で見てたっていう事です。

だから、お前は猥談野郎なんだよ!!
(悲しい事に、「わいだ」まで打ち込んだら、「猥談野郎」って出るようになったんですけど・・・)

ま、その後。
泣けなかった理由を二人に話したら、「私も思ってた」と賛同意見が。
そうだった・・・今日の集まりは、佐久間をそういう目で見ている集まりだったんだっけ(笑)
そして興奮冷めやらぬ侭、三人は寝室へ・・・

ま、寝たのはAM6:00だけどな!!
(ずっと若頭と小十郎のtalkで盛り上がった結果。)

そんな感じで終わりを告げたお泊まり会でした。
ホント、楽しかった♪
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