adult 2007.03.12 Mon 22:58 | Game

最近遅くまで『龍が如く2』をPLAYしている為、
寝不足で無駄にテンションが高く、肌荒れ放題のCaroです(苦笑)
んで、土日の二日間ぶっ通しでPLAYした結果・・・


『龍が如く2』は阿呆だ。


と、いう結論に。
決して面白くないとかではなく、『愛すべき阿呆』というヤツです。
PLAYしていけばしていく程、STAFの人達が楽しんで作ったんだろうなぁvv
て事がヒシヒシと伝わってきます(笑)
・・・まぁ、PLAYしていったと言っても、

キャバ嬢とホストと大人な店関連ばっかですけどNE☆

はい。
只の阿呆・梛の『龍が如く2』の感想第二弾です。
まずは普通(？)の感想から。
バトルの時に『ヒートアクション』という技があります。
その時の敵の状態やら、場所やら、武器とかによって
様々な技に変わる、必殺技的なものです。
前作では、殴る蹴るばっか発動させてたので、今作では色んな武器でヤろう！！と。
自転車で殴ったり、ペンチで歯を抜いたり、炎の中に突っ込んだりと、
そりゃもう！！！・・・快感(恍惚状態)
部屋で一人大騒ぎです(笑)
｢きゃーきゃー！！｣｢あはははははははは｣って(危ない人)

で。
そんなヒートアクション好きの俺が唯一騒げなかった・・・
いや、敵に同情した技が。それは・・・

食卓塩を目に振り掛ける

痛ぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁい！！！
なんで塩なんかあるのか不思議で試したら、予想以上に酷かった・・・！！
習得済みヒートアクションの説明の所で

−精神面に痛い技−

って書かれてました。そりゃそうだろうよ・・・(怖)
ヤられた敵、目を押さえながら悶絶したもん。
それ以来、この技は使ってま・・・・・・せん！！(使ったんかい)
まぁ、そんなのもありぃので、こっからは爛れた感想です☆

【キャバ嬢編】
まず、大阪の『PRIME』の潤嬢を落としました！！！
(狭山ヒロインが怪我でグッタリしている間に)(最低)
で、潤嬢とキャバで会話している時の事。
潤嬢が｢この前、ポロポーズされてん｣みたいな事を言ったので、
何となしにプロポーズっぽい会話の選択をしたら・・・

｢あはは、ありがとう！！桐生さんvv
でも、冗談やんなぁ？そういうのって、勇気がいるもんやろぉ？｣
｢そうだな・・・｣
｢・・・・・・・・・｣
｢・・・・・・・・・｣

泣きそうなんですけど。(恥ずかし過ぎて)

なんか、越えてはならない一線を無意識に越えさせちまったよ！！！(大汗)
嫌だ、二人して見つめ合うな！！淡いピンクオーラを噴出させるな！！！
GAME画面直視出来ない俺に気付いてくれ！！！(懇願)

で、そんなこっぱずかしいプロセスを経て、潤嬢と＊＊＊する事に。
その時ですよ！！！
前作では、＊＊＊に突入する時にはピンクのホワホワ〜としたオーラに
包まれて、事をおっ始めるんですが・・・(言い方悪っ)
今回はそのオーラが出る前に潤嬢が生voiceで


｢桐生さん・・・ええよな？｣


このGAMEは阿呆だぁぁぁぁぁ！！！！
(『愛すべき阿呆』認定の瞬間)
この後に落とした『JEWEL』のカレンも生voiceで何かほざいてました(酷)
後、8、9人程のキャバ嬢の生voiceを聞かなきゃいけません。
笑い死なないように頑張ろう！！！！(別に落とさなくても良いのに)

で、またも大阪のキャバ・『PRIME』の天然お嬢のまどか嬢との会話での事。
『世間知らずの箱入り娘』の枠を超えた、『オツムの弱いめっちゃ痛い子』・まどか嬢。
何かの会話の流れで、｢赤ん坊はコウノトリが運んで来るんじゃない｣と
桐生が言ったら、｢え？では何処から赤ちゃんが！？｣と発言。
知ってるだろうに・・・と思いながら、会話を進めていくと。

｢桐生さん、一体何処から赤ちゃんは出て来るんですか？｣
｢・・・教えてほしいのか？｣
｢はい、是非！｣
｢・・・今、ここでか？｣
｢はい！！｣
｢・・・・・・・・・(汗)｣

あの百戦錬磨の桐生一馬がっ！？(衝撃)

・・・そりゃねぇ、お店の中じゃねぇ〜(ヤれん事も無い)(コラ)
まどか嬢、侮れませんよ！！！ホントに。だって・・・
『フルーツ盛り』効かなかったもん(殆どの嬢がこれで好感度UPする)

まだまだ、色んなキャバ嬢がいるんで、資金集めしなきゃなぁ・・・(切実)

【ホスト編】
あるホストから、その店のオーナーを懲らしめて欲しいと依頼されました。
そのオーナーはワザと客にツケさせ、その堪ったツケを各ホストに
借金として負わせ、ほぼタダ働きでホスト達を働かせているとの事。
しかもその店のNo.1は、オーナーの息子！！！(許せん！！)
で、懲らしめるには、まずその店でNo.1になり、
オーナーにお目通り出来なければならない、という手順。
・・・と、いうことで。

｢新人のカズマです｣

生voiceで、ホントに言うからね！！！！！！(大笑)
カズマが気取った感じで｢ははは・・・｣と笑う度に、腹痛が！！！
で、その前に。
ホストになる為には、面接をCLEARしなければ駄目だと。
で、店長・鏡とのタイマンでの面接がコチラ！！！

｢名前は？｣
｢桐生一馬です｣
｢桐生一馬・・・？たしか東城会の頭がそんな名前だった様な・・・｣
｢・・・よく、言われます｣(選択式)
｢はは。まぁ、どこにでも同じ名前はあるよな。
で、お前歳はいくつだ？｣
｢(ここは正直に言うべきか・・・)・・・25です｣(選択式)


｢その顔でか？ふざけるな｣


｢スイマセン・・・｣


説教される38歳(爆笑)
てか、鯖読み過ぎだろう！！！
この後の｢女にモテるか？｣という質問に対して
『実は結構モテるんです』と『どちらかというと男に好かれます』
という答えが出てきて、どっちも美味しいなぁ！！と思いました(苦笑)
で、キャッチをこなし、いざ接客に！！！
鏡店長から、各女性に対する会話の仕方を教えてもらい、客の待つテーブルへ。

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

カズマなんて大嫌い！！！！(いきなりどうした)

もう、｢この答えが無難だろう｣と思って選択しても、
カズマがその選択後、リーサルウェポン級毒舌を言い捲るんだもん！！！
何度も、ノルマ達成出来なくてresetを押したよ！！！！(負けず嫌い)
もう、客との駆け引きと言うか

カズマとの駆け引きに苦戦(滝涙)

・・・ま、そんな読めない行動をするカズマも好きだけどvvv(惚気かい)
で、No.1の馬鹿息子と売り上げ対決をする事となり、
見事に銀座No.1ママ・鮎美に
『ルシャランテ』という、1本300万(！？)する酒を注文させて見事勝利！！！
待ち伏せしていた負け犬息子と、殴り合いになった時に

｢この店のNo.1は俺だ！！｣

と、高らかに宣言したカズマが、本気で阿呆だと思いました♪(愛しい)
で、オーナーも懲らしめて、良い感じの結果になりました(嬉)
また、ホストできるイベントあったら良いなぁ〜。

【大人編】
まず、1つ目。
個室DVD観賞のお店があるんですが、そのお店で
『カズミのセクシーオンザビーチ』なる物を見る事に。
女の楽しげな声が流れる中で、桐生が一言。

すごいボディだ

なんだ、その感想！『ボディ』って！！
何でだろう・・・一瞬だけ、桐生との歳の差を感じたんですよね・・・(遠い目)
・・・・・・・・・『ボディ』か(なんかショックだったらしい)

で！！
次は、出来れば見たくなかった世界でした。
ピンク通り(多分)のある店の入り口でヤクザに喧嘩を吹っ掛けられます。
で、勝つと店の中から親分が出て来て、
｢アンタが気に入った。是非、私の気に入りのこの店で堪能していってくれ。｣
と、誘われます。
そして、ある部屋の前で立ち止まり、｢それでは、ごゆっくり。｣と立ち去る親分。
｢何なんだ・・・？｣と思いながら、ドアノブに手を掛けた桐生。
がちゃ。
そして、目の前には・・・

赤ちゃんの銜える『乳首』が。

｢え？｣と固まる、桐生と俺(笑)
すると上半身裸エプロンの女性が現れ、

｢はじめましてぇ〜。＊＊ママだよぉ。｣
｢・・・・・・｣
｢お名前は何て言うのかなぁ〜？｣
｢桐生だ｣(選択式)
｢下のお名前はぁ？｣
｢・・・一馬だ｣(選択式)
｢それじゃぁ・・・カズ君だねぇv｣
｢・・・・・・｣
｢ねぇ、カズ君はミルクとオッパイどっちが好き？」


｢おっぱい！おっぱい！｣(選択式)


言えるかぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！(怒り爆発寸前)
なんとか、その答え方は回避したわぁぁぁぁぁ！！！(めっちゃ押したかったけど)
桐生が｢おっぱい！おっぱい！｣って言ってるの想像したら、
無性に悲しくなったよ・・・嫌だ、そんな桐生・・・(落)
しかもその後に、さっきの親分とヤクザ達が紙オムツ姿で闘いを
挑んでくるから、精神的にキツかった・・・(汗)
しかも親分、何気に強かったし！！！！(驚)
で、なんとか勝って、桐生が一言。


｢アンタが好きだからといって、他人もそうだと思うな・・・｣


素晴らしい格言だ！！！！！(感涙)
感動して拍手までしたよ、俺。(馬鹿だね)
その後、その店の看板見たら『Be my Baby』って書いてました。
これが俗に言う、『赤ちゃんパブ』での初体験でした・・・(ゲンナリ)
人の趣味にとやかく言いませんが、俺は無理です(断言)

はい、て事で。
今回の感想はこんなんばっかりでしたNE☆(なんか吹っ切れた)
今は、あるキャバのオーナー代理をして、店の売り上げを着々と延ばしている所です。
これが、頭使うから面白いのなんのって！！！おススメです！！！

・・・。
あれ？・・・このGAMEって極道モノじゃなかったっけ？
・・・・・・・・・。


ま、いいや。(諦めた)